ジャンクパソコンが売れました~~!
光学ドライブが使えないパソコンが
中々売れなかったんです。
私自身は光学ドライブがついていない
パソコンを使っているので、
あまり必要性を感じていなかったんですよね。
CDも聴かないし、
DVDも観ない。
ソフトもインストールしないし、
データを書き出すこともない。
データを書き出すなら、USBメモリを使いますし。
なので、光学ドライブNGとわかっていて
仕入れたパソコンでした。
まあ別に売れるだろう、と思って。
しかし…
中々売れません。
光学ドライブの交換自体は経験があり、
難しい作業ではないので、
やることに抵抗があるわけではありません。
ネジを外して引っこ抜き、
パーツを付け直してはめ込むだけの簡単作業です。
不具合部品の交換をするか否かは、
代替品の価格と、作業の手間が見合うかを
秤にかけて判断する必要があります。
このパソコンはBlu-rayドライブ搭載機だったので、
対応の光学ドライブ自体が結構高額なんです。
正常動作品は、3,000円~といった感じかな。
たとえば今回のケースも、
普通の部品から高性能な部品に
ランクアップするなら、交換する価値もありました。
その分、販売価格を高く設定することができるからです。
けれど、
壊れている光学ドライブを交換して+3,000円…。
なかなかの痛手です。
パソコン自体がジャンク価格でお安く仕入れられたとか、
光学ドライブさえ直せばかなり良い値で売れる!
という場合を除いて、ですが。
プラスマイナスゼロからプラスにするのはアリ。
マイナスからゼロにする場合は、利益率を考える必要があります。
今回は売り値を3,000円アップしたら、
恐らく売れない機種だったので、
ジャンク品として売切価格に設定することにしました。
結果、無事お嫁にいってくれて一安心。
利益は1,830円でした。
パソコン転売としては少ないですが、
2,000円弱利益が出ていることを考えると、
それ程悪くはない結果なのかなと思います。
結構周りでは、ジャンク品はヤフオクで1円出品!とか、
大幅なマイナスになった~!なんて話は
よく聞きますからね。
今回、光学ドライブが使えないパソコンは
売れにくいことがわかり、
また一つ勉強になりました。
光学ドライブが使えない、と記載があるパソコンは、
予め型番を検索して交換部品の金額をチェック。
手間と金額から、交換しても売った方がいい!と
判断した場合のみ仕入れるようにします。
もしくは、安値で出品しても
利益がとれる場合のみ、ですね。
こうして一つずつ学習していくと、
そのうち失敗しなくなりそうですよね。
その日が来るまで、きっとまだまだ失敗は続きますが
毎日少しずつ積み上げていきます!
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