メルカリで購入された商品を発送した後、購入者が受取評価をしてくれないことがあります。
この場合、特に何もしなくても、商品発送から9日後にメルカリ事務局により取引を完了させられます。
売上金は完了と同時に反映されるため、そこまで心配する必要はありません。
しかし、売上金を早く反映してほしいケースもありますし、受取評価をいつまで待つのが正解なのかなど、悩みますよね。
受取評価は、商品到着から2日後、追跡できない場合は商品発送から3日後までは待ってみてください。
購入者の都合もあるので、届いたからといってすぐに対応できないかもしれません。
この記事では、受取評価をしてくれない場合のメッセージの例文や、購入者が受取評価をしてくれない理由について解説しています。
詳細を知りたい方は、続きをどうぞ！
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メルカリの受取評価は、商品到着から2日後までは待ってみてください。
出品者からは、購入者がどんな生活をしているかはわかりません。
平日は忙しく、週末や休日に開封しようと放置している可能性もあります。
忙しくて開封する時間がとれていないかもしれません。
メルカリに慣れていない人なら、受取評価のシステムを理解していない可能性もあります。
もし、嫌がらせで受取評価をしてくれないことが明確にわかっている場合は、事務局に相談してくださいね。
購入者がメルカリの受取評価をしてくれない時、まずは以下のチェックをしてください。
どちらも問題なければ、購入者にメッセージで確認してみることをおすすめします。
筆者はこんな感じでメッセージを送っています。
商品が届いているはずだ、何故受取評価をしないのか？
といった、高圧的な態度はとるべきではありません。
悪い評価をつけられる可能性があります。
低姿勢で連絡しても回答がない場合は、事務局による取引完了を待ちましょう。
通常、発送から9日後の13時に事務局が取引を終了させ、
売上金が反映されるようになっています。
購入者がメルカリの受取評価をしてくれない理由は、いくつか考えられます。
一つずつ解説していきますね。
大前提として、商品が届いていなければ受取評価はできません。
追跡可能な配送方法を選択していない場合、購入者に到着しているか確認する必要があります。
購入者が発送地から遠方に住んでいる場合、配送に時間がかかることを考慮に入れ、発送から3日以上経ってから確認するのが得策です。
商品は届いたし開封もしたけれど、受取評価を忘れている可能性もあります。
相手も人間ですので、あまり目くじらを立てずにソフトに聞いてみてください。
メルカリを始めて使う・もしくは久しぶりに使う方は、受取評価をすること自体、理解していないかもしれません。
相手の評価数が0なら、メルカリで始めて買い物をした人です。
受取評価が必要なことを伝えてあげてください。
商品に何か問題があり、返品できない・したくないけれど良い評価はつけたくない…
という可能性もあります。
評価をどう付けるか悩んでいるのかもしれません。
取引中にトラブルがあった、購入者側の態度が悪かったなど、自分に悪い評価をつけられることを心配しているケースもあります。
事務局によって取引を完了してもらえれば、当事者はお互いに評価できないため、事務局による取引完了を狙っているのかもしれません。
筆者も一度「悪い評価をつけます」と連絡がきたので、「残念ですが同等の評価をお返しします」と返したところ、見事に相手が手のひらを返したことがありました。
メルカリの評価を重視している人は、自分に悪い評価がつくことを極端に嫌います。
少々迷惑ですが、この場合は放置しておいた方が面倒ごとに発展しなくて済みそうです。
メルカリで購入者が受取評価をしてくれない場合、通常は発送日から9日目にメルカリ事務局が取引を完了させてくれます。
取引メッセージでのやりとりが続いている場合、取引は完了になりません。
事務局による取引完了で問題がない場合は、余計なメッセージは送らないようにしてください。
購入者が受取評価をしてくれない場合は、メルカリ事務局にお任せするのが最善策です。
事務局によって取引完了となると、双方の評価は入りません。
一つでも多く評価が多い、という場合であっても、受取評価を遅延させる人からの良い評価は期待できません。
一度様子を訊いてみて返答がなければ、事務局による取引完了を待ってくださいね。
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